
初めて見た文京区の自社物件
今日は部下が担当している物件へお問い合わせがあり、担当が休みでしたので代わりにご案内へ行くことになりました。物件の存在は知っておりましたが、室内へ入ったのは初めてでした。少し早めに到着すると、既にお客さまがロビーにいらっしゃいました。更に早め早めを心掛けないとだめですね。事前に販売図面を見ておりましたので、間取りなどはイメージがついておりました。
室内はフルリノベーションを行なっており、寝室に窓がない為、内側に窓を作っているのが特徴的でした。また、アクセントクロスの色も普段自分が使っていない色でしたので、新鮮な気持ちになりました。他に販売されている部屋の資料も持っていたので、どのように物件をリノベーションしたかが見えてきました。実際に見て感じたことをお客さまへ説明していきました。
2回目のご内見
お客さまは先週、同マンションの別のお部屋を内見されておりました。同じようにリフォームをされているお部屋でしたので、比較するにはぴったりでした。間取りの使い勝手や、キッチンの向きなどの違い、なぜ違うのかの点についてご説明させていただきました。このあたりは好みが分かれるかと思いますが、「対面キッチン嬉しい」と言っていただき、全体を通しても気に入っていただけているようでした。その他、諸費用の説明や、融資の説明、売買の流れ、賃貸との違いなどをお話しさせていただきました。
また、現在の状況を詳しくお話ししてくださったので、融資が厳しいことや、どのようにすれば購入が出来るかについてもお話ししました。お客さまの話が気になり、何度か話を脱線してしまいましたが、情報提供は行えたのではないかと思っております。うまく説明出来ているかはわかりませんが、お客さまの理解力の強さにも助けられました。エリア的に物件数が少なく、お客さまは物件を比較するのも大変だと思いますが、購入検討に近付くご情報を引き続きお伝えしていきます。