リノベーションの完了確認

先週から体調を崩して、耳鼻科に行ってから、エクセル入谷の、リノベーションの完了確認に向かいました。（蓄膿症で全く味がしないので寂しいです。）
現地につき、室内を一部屋一部屋確認しながら、クロスやフローリングの貼り具合や、造作の照明や、クローゼットの締まり具合を確認しました。
クロスとクロスの継ぎ目もまったく目立たず、フローリングもとてもきれいに貼れていました。

強いていうなら、ダイニングテーブルの真下に照明のソケットが付くはずが、少しズレていました。また、玄関ドアの室内側も決して汚くはないですが、どうしても他が綺麗になった分、気になってしまいました。
そのことをリフォーム業者に相談したら、快く快く修正してくるとのこと。
今回、顧問税理士の先生からのご紹介で、はじめて依頼をお願いしました。
内心、不安もありましたが、とても丁寧に作業してくれたので、ありがたいです。

一緒に家具を設置しました

そんな心強いリフォーム業者は、当社で依頼した、ソファー、ダイニングテーブル、テレビなどの家具の設置も手伝ってくれました。
私も不器用ながら、ダイニングテーブルの足を六角レンチで閉めるのを手伝いました。
ただ、ネジを閉めるだけなんですが、何かひとつのものを作り上げたような気持ちになり、物件に対しての思い入れが強くなりました。

作業しながら感じたことは、これをひとり黙々と淡々とやっていて楽しいのか、完成して配置した時、すごく良かったんだけど、これを1人でやって共有する人がいなかったら、どうなんだろうと思いました。
ホームステージングにすれば、お金はかかるけど、簡単で便利で、室内もかなり良くなるのはわかっていますが、この物件を購入する人が、喜んでくれる視点から見たから、やはり家具付きの方が良いと思っての行動ですが「設置してきて」「リノベーション合う家具買って」そして設置に行ってきて、、、
合理性だけで言えばそうかもしれませんが、一緒に共感、共有できることも大切だと思いました。