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内覧会と飛び込み訪問

  • 2023.07.02
  • 嶋村 友章

自社売主物件での皆様へのご挨拶

本日は、リフォームが完了したばかりの自社売主物件のエクセル入谷2号館が来週の日曜日に初回の内覧会をするので、同じマンション内の全ての部屋に、そのご案内に行きました。
午後15時から始めて、途中、同じ入谷エリアにある自社売主物件のドラゴンマンション上野壱番館の案内を挟んだのですが、距離が徒歩8分と近いので、とても効率が良いと思いました。
同じエリアで、自社売主の担当物件を複数持っていると査定の数字、業者の知り合い、地理と色々とメリットがあると思いました。

つい先日、自社販売中の西川口のマンション内で2件目を社長が仕入れました。
こちらのマンションは1件目で既に経験しているので勝手も分かっており、お客様への説得力も増します。
説得力とはちょっと違いますが、本日飛び込みの際、“自社でリノベーションを行っていた際にご不便をおかけしたお詫びと、完成した部屋の内覧会を行う旨のご案内”をしました。

訪問した結果

何の因果関係もなく訪問されると、反射的にお客様はセールスだと思って扉を開いてもらえません。実際に玄関扉を開けていただいて、真っ先に名刺を出して名乗ったら、一言「結構です」と言われ要件を伝える前に閉められてしまったので、その後は先に名刺を出すのをやめました。
先程の説得力の話も、玄関扉を開けていただいた後の話も、自分がお客様側の立場に立ってみて考えた場合は同じように感じるし、同じように行動を取ると思います。

見ず知らずの人にピンポンされたら、断られるのは当たり前です。
逆に、居留守をされず、わざわざ対応していただき断ってもらえる方はありがたいと思いました。
今回、95件の総戸数に対して、周った時間は1時間半で、内覧会の予約が1件と、購入する家を探していらっしゃる方がおり連絡先を交換しました。
どちらのお客様も「内覧して参考にしたい」、「できれば同じマンション内で探している」と私がお役に立てそうでしたので、ご案内して良かったと思いました。

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