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物件案内での反省点

  • 2023.07.16
  • 嶋村 友章

初対面でのお客様との意外な接点

本日は自社預かり物件のご案内に錦糸町まで行きました。
1ヶ月前にお問い合わせをいただき、仕事が落ち着いたタイミングで本日のご案内となりました。
代表の芳賀がお客様から預かっている物件なので、芳賀と二人でのご案内でした。
お客様とお会いした際に、芳賀との二人の共通点であるハゲネタで自己紹介しましたが、反応はイマイチでしたので次回は修正したいと思います。

室内を一通り見ていただき、お客様のご状況についてお伺いしていると、意外な接点がありました。
以前わたしが物件のご購入のお手伝いをさせていただいた不動産会社にお勤めされている方と同じ会社に勤めていて、お知り合いだったそうです。
世間はものすごく狭いなぁと思いました。
この話がきっかけで、「それだったら安心できる」とおっしゃっていただき、ご自身の状況について詳しくお話ししていただけました。

不安を払拭してもらえるようにするには

お客様目線で考えると、初めて会った知らない不動産会社が、どんな会社で担当がどんな人間か分からないので、不安感が相当あると思いました。
その中で物件案内中の判断材料は、物件についての質問に的確に答えられるかで良くも悪くもなってしまうと思います。
今回は、内見したマンションの道路を挟んだ向かいにある、個人所有の小さめなビルが古かったので、取り壊し予定があるかどうかの質問がありました。

調べてなかったのでお答えできませんでしたが、次回からは周辺についても調査をして把握しておきます。
もちろん、不動産のことについては分かっていて当たり前ではありますので、不動産への質問以外でお客様の期待値を超えられることは何なのかを考え行動していこうと思います。
今回は、お客さまがキッチン周りを気にされていらっしゃったので、後から見返していただけるように動画をとってお送りいたしました。

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