コロナ明けのご契約

5日前にご契約予定だったが、コロナによって契約日延期となっていたI様。2月からのお付き合いで、尚且つ私の愛してやまない越谷レイクタウンにお引越しされるご予定。当初はお隣の吉川美南駅のご物件をお探しだったが、レイクタウンをお住まいの候補地としてしていただけ、何度も日報には書かせて頂いてきていた。私の娘と同い年のお嬢様がいらっしゃる事もあり、私としても特に思い入れが強いお客様。

一昨日の夜にコロナの症状も少し落ち着いたとのご連絡があり、お住まいのお近くのファミリーレストランに向かわせて頂いた。お会いして早々「ご迷惑をお掛けしました。コロナを舐めてました。こんなに辛いとは思っていませんでした。あの時は契約どころではありませんでした。」とご心境をお伝え頂け、無理に契約を急がなくて本当に良かったと実感した。契約は私が先にI様と合流させていただき、簡単なご説明から開始。

レイクタウンで初めてのお客様のご紹介のお話

弊社代表の芳賀により重要事項説明書の読み合わせの後、ご署名、ご捺印。後は私が売買契約書や付随書類のご説明を引き継がせて頂きI様と2人で雑談を交えて無事ご契約を完了した。当初は病み上がりでいらっしゃる為、短時間でお話をさせて頂く予定が、多くご質問を頂き、気付けば3時間ほども経過していた。そして最後の質問ですと前置きがあり「レイクタウンの戸建ての場合、価格は幾らぐらいになりますか？」とのご質問を頂く。

将来的にお住み替えの為かな？と思いつつ、レイクタウンはエリア毎に価格が変わる事などをお話しした。すると、「実は同僚も同じ境遇で世代も近く、引越し先を探しえるので、レイクタウンの布教活動をしています笑」「立地的に私もココが良いと思ったし、知り合いが増えたら過ごしやすいので戸建てを探してる仲間を引き込む予定です。頼れる人は藤居さんしか居ないと思うんで、話して良いですか？」とのお言葉を頂けた。もう、泣き出したい程に嬉しく、ありがたいお言葉に「私で良ければ是非お願いします！」と頭を下げてお別れをした。