JOTO×住まい

BLOG

日報ブログ

賃貸物件の見積書と工事内容の「幅」

  • 2023.08.25
  • 事務員・青木

見積書の違和感

事務員青木は事務なので、賃貸関連のお仕事として、賃貸管理物件の原状回復も担当しております。
今回はお盆休み前にご退去された物件の原状回復工事についてです。

業者さんと休み前から工事についてのやり取りをしておりましたが、休みを挟んでいることに加えて、今回から加わった担当さんとの初めましてからのやり取りなので、なかなかに意志の疎通に時間がかかってしまいました。
いつもの担当さんは仲介会社での勤務経験と賃貸管理の経験があるとのことで、打てば響く、1伝えると10伝わる、連絡はタイムリーに取れると三拍子そろっていたので、甘んじていた部分もありました。

いただいたお見積りを頂いた金額を始めに見て「随分高いな、、、」というのが正直な感想。
前回の原状回復でかなりしっかり仕上げていたので、「この半分くらいじゃないのかなぁ」と、前回の工事請求書と見比べて、内容を確認していきました。

 

業者さんごとに違う工事内容の「幅」

いただいた見積もりの中で気になった項目は約半分ほどありました。
他の業者さんより金額が数倍かかっているもの、ドアの汚れを取るということで数万円かかる塗装についてです。

数倍かかるのは良しとして、その工事はどのような内容か。ドアの数万円かかる工賃は代替え可能かなどです。
いくつかの疑問点を業者さんに質問していくと、「確認してみます」とのことで返事待ちをしておりました。

その後に、数倍かかるものでも必要なものはお願いして、ドアの汚れはハウスクリーニングでもある程度対応できると教えていただいたので、始めにお見積りをいただいた金額から半分以下で工事依頼をすることができました。

退去時にいただいた写真を見て想定していた金額で依頼できたので、一安心しました。
「あとは賃貸付け!」と思ったところで、本日の日報は終わります。

一覧に戻る
関連記事

2023.07.22

印紙使用時の「小さい」記入用紙
事務員・青木

2023.12.15

連絡は電話とLINEでのやり取りで
事務員・青木

2023.10.02

売買契約書と重要事項説明書作成前の下準備
事務員・青木

Copyright © TwinCompany All Rights Reserved.