税理士先生のコンサル能力の高さ
顧問税理士の先生の紹介で、とある会社の社長のKさんとお会いしました。
Kさんと先生は大学院からの付き合いで、不動産会社の人を紹介してほしいと頼まれていたそうです。
先日、私が税理士の先生と自社交流会の話していたときに士業の先生の中で、外国人のビザ申請を専門にしている行政書士の方がいるという話をしたところ、Kさんが頭に思い浮かんだそうで、私と行政書士のWさんを同時につなげるセッティングを今回、取り計らっていただきました。
顧問税理士の先生は、コンサルティング能力に長けていて、相手の悩みの中で現状や考え話を聞き出して、こうすれば上手くいくのではないかいう道筋を提案することが得意です。
それに加えて、周りに知り合いがたくさんいるのでビジネスのソリューションを通じて、適正に人をつなげてくれます。
私も既に、先生の幼なじみのバリバリの営業ウーマンを協業先として紹介してもらってますが、ただ紹介してくれるだけではなく、紹介後に出てきた話の中で営業展開まで考えてくれることが先生のスゴいところです。
今後の展開
Kさんはグローバルに仕事をされている方で、以前はフィリピンに駐在していた経験もあり、現在も主にアジアに出張に行く機会が多いそうです。
そのため、日本への外国人の人材派遣をしている会社の社長さんと仲が良く、ビザ申請を主な業務として行なっている行政書士のWさんをビジネスパートナーの一人として紹介してもらえることになりました。
Kさんは職業柄、会社のトップに会うことが多く、不動産についての相談も多く受けるそうですが仕事を振る先がなかったそうです。
出身が中国ということもあり、日本で不動産を購入したいという中国の方の需要が多くあるとのことでした。
今回の話の中でも、たくさんの構想が出てきて、どれも面白そうです。
とは言え、まずは動かないと何も始まらないので、来週早々にKさんとお会いして具体的に話をすることになりました。