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自分のブランディングを考える出来事

  • 2023.07.14
  • 嶋村 友章

司法書士事務所の何でも屋さん

本日は物件の査定で大田区の平和島まで行きました。今回の査定案件をいただいたのは、交流会で出会った司法書士事務所の方からです。
メインの物件の査定もさることながら、担当の方の普段の仕事っぷりを詳しく聞いたのですが、そのインパクトがとても強く、とても刺激を受ける話を聞くことができました。
その担当の方は、司法書士事務所所属で司法書士に代わって営業をしている元大手ハウスメーカー勤務ということは交流会でお会いした際に伺ってました。

でも詳細な仕事内容を伺うと、そんな単純なものではありませんでした。
事務所のクライアントである税理士さんからの案件依頼を成立させるため、時には地方の山林を引き取ってくれる業者を探す電話営業をしたり、投資用の一棟ビルを建てたいという要望に応えるため建築会社の選定から全てのプロジェクトを手掛けたりと、業務内容が多岐に渡り、専門分野でないことも全てこなしてました。

良い意味で、超攻撃的な司法書士の先生

夕方からは司法書士の先生が来社されました。こちらの先生も私が最近、交流会について活動している中で知り合いました。
弊社はリノベーション物件を販売しており、その物件を仕入れる際に銀行融資を受けることが多いのですが、先生が知り合いの銀行を複数紹介していただけるということで代表の芳賀を交えて話を伺いました。

本日お会いしたお二人の方に共通しているのは、自分の強みが明確で“相手に提供できること”がはっきりしていることです。
相手の満足度を上げるため“お役立ち”に徹するのは、素晴らしいことだと思いました。
そして、仕事への情熱と行動力が半端じゃないです。
こういった仕事ができる方からの生の情報を、自分が動いている交流会にすぐに活かすことができるのでありがたいです。
待っているだけでは仕事は降ってこないという教えになりました。
自分ができること、得意なことを今一度深掘りして、自分の価値を打ち出していこうと思います。

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