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司法書士の先生との飛び込み営業

  • 2023.09.12
  • 嶋村 友章

飛び込み営業の結果

司法書士の先生と池袋の不動産会社に飛び込み営業に行ってきました。
前回の交流会で、先生から飛び込み営業を一緒にしてほしいと依頼があったのがきっかけです。
グーグルマップ上で、あらかじめ目星をつけて行きましたが結果的にはほとんど、受付の電話で断られるか、出てきてくれるのは事務の方でした。
池袋という場所柄、他のエリアと違いガードがなかなか固かったです。

営業の方が出てきて対応してもらえたとしても、外での立ち話でした。
せっかく先生と営業に回るのに何も持ち帰れるものがなかったら申し訳ないので、仲介で以前取り引きをしたことがあり、たまに連絡をしている社長さんと、部長さんの会社にも伺いました。
事前に連絡をしていたので、来客スペースに通して頂いて話ができました。
飲み物まで出していただき、時間を取ってくれて話ができたので、新規の営業との差を感じました。
先生からも、きちんと仕事の話ができる機会ができたことを喜んで頂けました。

本音や本心を知る

今回、先生と行動する中で、営業先まで向かう途中で先生から色々と質問の嵐を受けました。
飛び込み営業後、喫茶店で先生と色々と話して感じたことは、交流会で表面的に接しているだけでは、相手の本心や本音は何も聞けないということです。
何でも聞くことができる不動産会社の人が近くにいないそうなので、今回一緒に周ってくれたことが非常にありがたいと感謝されました。

数時間一緒に行動をする中で、先生の現在進行中の相続案件についての話や、プライベートの話しまで深く話を聞くことができて距離が縮まったと思います。
相手の方から喜ばれることは嬉しいので、こういった機会があって私自身も良かったと思います。
先生の営業方法について、今後の展開を話し合い、自分も先生から受けた質問の宿題を、次回の10日後の交流会でお互い報告することになりました。

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