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  • 2024.04.21
  • 嶋村 友章

真剣に考えて頂いているからこそ

昨日は、何度かご案内させていただいているお客さまの案内に急遽、行きました。
元々は電話で銀行審査の説明をする予定でしたが、その電話の前に内見依頼のLINEをいただきました。
購入期限から逆算すると、現在の候補の中から事前審査の承認を取っておかないと、購入の決断後にタッチの差で物件が取られてしまい、慌ててしまうことになる可能性もあるので、ネット審査の手続きを電話で行う運びでした。

ひとまず電話でお話しを伺うと、お客様の中では複数あった候補の内、2つに絞られていました。
1つは既にライバルが他にいる物件で、1つはこれから内見しようとしていた物件です。
最終的にその物件を選ぶ基準となったのは、築年数が若いことと、ご両親が住んでいる場所に行きやすい立地にあるということでした。
ライバルがいる物件では、こちらが待たないと話を進められない状況ですが、僅かながら買える可能性はある物件でした。

最高の褒め言葉

一方、これから内見に行こうとしていた物件は、同じ棟内の別のお部屋を既に内見されており、若干の間取りと階数が違うだけなので、分からないのは室内状況だけでした。
実際に内見すると、期待していたドレッシングルームが無かったのは残念でしたが、以前見た部屋よりも床の使用状況が良かったので、当時のリフォーム内容よりも金額が節約できることは良い点でした。

実はこのマンションは、私がお客さまにお会いする前に検討されていた物件で、購入に向けて準備されていましたが、ある事情で取りやめていました。
その後、私がいくつかの物件をご案内した結果、同じマンションに戻ってきたので、お客さまからすると遠回りになったと思います。
しかし、その間で「嶋村さんに出会えたことが良かったことです」と奥様に言っていただいたことがめちゃくちゃ嬉しかったです。
まだ物件が本決まりした訳ではないですが、お客さまが困ることのないように起こり得る状況を想定し、最善を尽くしたいと思います。

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