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セカンドオピニオンは必要です

  • 2023.09.16
  • 嶋村 友章

本当は買えるのに…

あるお客様からマンションについての問い合わせがありました。
電話をして、物件やお客様の状況についてお話しさせていただきました。
探しているエリアや、予算はもちろんですが、なぜ物件を欲しているのか、現在の内見状況についてお聞きしました。
現在の住まいとは別に、出張で都内で仕事をした際、寝泊まりをしているマンションを現在借りているそうで、家賃がもったいないので購入を検討されているとのことでした。

既に物件情報はご自身で何件かピックアップしており、他の不動産会社でローンの事前審査も入れているとのことでした。
お客様がピックアップした物件を一つ一つお聞きすると、その中の一つが不動産会社から「この物件はワンルームだからローンが通らない」と言われてしまい、お客様が気になる物件だっただけに残念とのことでした。
しかし、銀行が審査をする上での物件の条件と、お客様自身の情報を伺う限り、審査可能な銀行があることをお伝えしました。

嬉しいお客様からの連絡

後日に念の為、銀行の担当に詳細を確認し、物件の融資は可能だということ、現在ローンを入れている銀行との金利や支払いの比較をメールをすると、お客様の方から電話をいただきました。
実は昨日、不動産会社と銀行に行ったら希望とは違い別のローン商品での借り替えの提案をされ、私のお送りしたメールを見て電話を下さったとのことでした。
翌日に都内に行くので、お客様が気になっていたその物件の内見をしたいと依頼いただきました。

その物件は大手さんの物件で、3回電話しても担当とつながらず、折り返しをお願いしました。
内見希望が翌日ということもあり、折り返しの電話を心待ちにしておりました。
こういったケースでは、そもそも担当からの電話がなかったり、折り返しがあったタイミングで電話に出ないと、その後に担当がつかまらないということがあります。
結果的に先方の都合で、土日は内見ができなかったので、室内の動画を取りに行きお客様にお送りしようと思います。

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