担当に聞くのが1番早い

本日は、明日内見予定のS様の内見準備を行いました。S様とお会いするのは5回目で、様々な物件の紹介＆内見をしていただき、明日は悩まれている2物件の再内見という大切なご案内になります。再内見のときは、100%を超えるパワーで、おすすめポイント、メリット、デメリットなどをしっかり丁寧に説明する必要があると思います。もちろん１度目の案内時にも、お話しした内容と重複しますが、2回目の内見の場合は、感じ方や見方が変わってきますので、お客様自身も新しい反応や気づきあったりするので、僕自身も面白かったりします。

物件の良いところは？と考えたときに、図面上でわかることはお話ししますが、土地柄や物件独自の、、となるとなかなか気づかなかったりします。なので最近は内見する前に、売主様の担当者に『買主様にお話しした方がいい、良い内容や悪い内容はあるか』と聞いてます。その方が1番早く、担当ならではの情報があったりするので、手っ取り早いなと思いました。

数多くの情報を提供する

実際に明日内見する物件で、担当者とお話ししたところ、気づかなかった有益な情報を得ることができました。それは駅までの距離を大幅にショートカットできる方法でした。地図上や以前物件から駅まで歩いたときには気づかず、7〜8分ぐらいかかってしまいましたが、今回教えていただいた通りに進めば、3〜4分と半分以下の時間で行けるという、めちゃくちゃ良い情報でした。

その他にも、S様にとって有益な情報はなにか？と考えた時に、まだまだプラスになることはあるなと感じました。小さい事ですが、お部屋のコンセントの位置、周辺施設のピックアップ、駅徒歩を実際に測ってみる等色々あると思います。その小さな積み重ねが、信用につながり、この人に物件購入をお願いしよう！となると思います。目の前のことを丁寧にしっかりやっていきたいと思います。