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晴海のタワーマンションの案内

  • 2023.09.17
  • 嶋村 友章

急遽の内見依頼

昨日、連絡のやり取りをしたお客様から電話があり、メッセージでお送りしたいくつかの物件の内の一つのマンションで、お送りした面積よりも更に広い部屋の売出し物件はないかと連絡がありました。
急いで、レインズにて探したところ4件ほどありました。
面積が広くなった分、金額も上がってしまい、元々の条件よりも1500万円以上高くなってしまいました。
お客様にその物件をお送りすると、本日内見をしたいとの依頼をいただきました。

4件中3件は空室でしたが、当日に内見ができる物件は1件のみでした。
お客様に時間の確認をして、待ち合わせの約束をしました。
マンションの近くにある不動産会社さんに物件の鍵を取りに行き、お客様がいらっしゃる前に先に室内の確認をしに行きました。
築20年以上経っているマンションでしたので、所々リフォームが必要かと思いました。

タワマンは眺望が命

そうこうしていると、お客様から道が混んでいるので少し遅れるとの連絡があったので、フロントにて管理人さんからマンションについて駐車場の空き状況や共用部分について、確認をしました。
お客様が現場に着き室内の案内すると、タワーマンションなのに隣のビルの影響で、眺望がひらけてない点が残念とのことでした。
現在住んでいるタワマンも、眺望が気に入って購入されたそうです。

他のマンションと比べて、特にタワマンは眺望が良いことがお客様が購入する理由の大きな要素だと思うので、事前にGoogleマップで確認し一言お伝えした方が親切だと思いました。
今回は、お客様が元々やり取りしている不動産業者さんではなく、私に内見の依頼をしていただけたので有り難いことですが、さらに他の不動産会社にはない感動を与えるには、小さなことから一つ一つ改善をしていこうと思います。

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