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不動産仲介とは何だろう。

  • 2023.10.01
  • 藤居 琢也

動画提案刺さらず?

S様とお久しぶりにお話しをさせて頂いた。先週、動画にて物件紹介をさせて頂いたお客様。視聴回数などからご確認は頂いただいていたようだったが、動画のご感想を頂いていなかった為、私の提案方法をお気に召して頂けなかったことや、物件そのものにご興味がなかったのだろうか?などと考えていた。S様のご要望は3000万円以下の40㎡以上かつ眺望が良く、ご自身とパートナーの方のご勤務先からも乗換えが少なく、駅からも近い物件。

中々ハードルは高かったものの、ご勤務先情報を念頭に物件を4件ほど探し当て、動画にてご紹介を行なっていた。動画送付後、1通のメールが届いていた。「既に売れてしまったそうですが、こんな物件が希望しますです」と、URLを頂いた物件は飯田橋駅から9分程で、50㎡近くでありながらリノベ済みの2380万円のご物件。どう考えても安すぎる。しかし、この物件は以前に別のお客様にご提案をした事のあるお部屋。

安過ぎる物件には理由がある。

安すぎる理由は、借地、旧耐震や権利関係から住宅ローンを組めないお部屋であるから。言葉に気をつけつつ内容をお伝えし、以来ご返信が無くなっていた。本日お電話が繋がった際に、ご気分を害されてたらすいませんとお断りしつつ状況を伺った。どうやら別業者から前述の物件は売れておらず、住宅ローンが組めると、真逆の事を言われていたそうで、本日ご内見に行っていたとの事。しかし、結局住宅ローンが組める金融機関はやはり無く、現金が無いならと別物件を提案。

そこで即決しろと高圧的な態度で「条件を絞り込んでるのに、さらに色んな物件を見ても決断出来ません。この物件で間違いないから早く決めて下さい」と言われ、S様は喧嘩別れをされたそう。そこで、安過ぎる物件には、理由があり、理由が無いなら業者が買ってる事。物件は現地で沢山見た方がいい事。ご希望の優先順位を決める事などを話し、高い買い物だからご不安で当たり前ですと話すと、「他の仲介さんと違う事を言ってもらえて、びっくりしてます。でも嬉しいです。」との言葉を頂けた。酷い会社もあるものです。

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