向き合うことで自分の思いも見えてくる

今日は、1日ホームページの課題について考えていました。
課題の内容は、サービス名を決める、当社が選ばれる3つ理由をそれぞれ400字で説明、自己紹介を400字で書くこの3つです。
正直、課題に取り組んでいても、同じ言葉が頭に浮かび、堂々巡りをしていることが多かったです。
それでも、どうしても自分の言葉で書きたかったので、他のホームページは一切参考にせず、とにかくターゲットに向けて自分の思いを書いてみました。

書きながら思った事は、やはり語彙力のなさは痛感しました。
なんとなく、伝えたいことは出てきているのですが、それを文章にして表現することができません。
対面であれば表情やジェスチャーで、伝えることができますが、文字だとそれができないので、断定的に表現したり、言い切ることを意識したりしながら、何度も読み返し、消しては書いて消しては書いてを繰り返しました。

ここからスタート、完全には時間がかかるけど今から楽しみ

これは不思議なんですが、書いた時はしっくりきても、少し時間をおいて読み返すと納得いかないことが、今日だけでも多々ありました。
自分たちはどんなことを伝えたいのか、どんな思いでやっているか、ありのままに書いてみました。

おそらく、見る人が見れば稚拙な文章かもしれませんが、ただ逆にある人が見ればそれは響くのかもしれません。
独特な表現も個性と思い、まずは自分でやってみる。そして、それを周りの人に見てもらい意見を聞く。
一生懸命やったものであればあるほど、周りの意見を聞きたくなるのは私だけでしょうか？
まだ、はじまったばかりのホームページ作りですが、今から数年後が楽しみです。