
気付いてしまうと違和感になる
先日、代表の芳賀から送られてきたメールがとても気になりました。
通常PDFなどの添付書類や写真はメール本文とは別に、メールに添付されたものとして送られますが、Googleのメールであるgmailで作成すると本文中に写真を掲載することができ、更に写真をクリックするとリンク先に飛ぶことができます。
企業から送られてくるメールにおいて、大体がこういった仕様で送られてくるので、実は誰でも見慣れている形だと思います。
ビジネスにおいて個人間のやり取りでする普通のメールは、文章のみで味気ないです。
しかし、このフォーマットを使うと、自分の動画や日報も文書やURLを見てクリックするのではなく、写真というビジュアルを見て気づいたら自然とクリックしてしまったという感覚です。
受け取り手からするとメールの内容に沿って、情報を得るのでストレスがないように感じました。
というより、個人間以外で送られてくるメール以外のほとんどはそれなので、個人的には今まで送っていたメールが違和感に感じてしまいました。
興味を持つということ
この機能を使うには、メール設定をしないと通常使っているアドレスからでは送れず、gmailのドメインで送られてしまうので、青木さんに設定をお願いしました。
頼めば引き受けてくれるので、ありがたいです。
いつもお願いしてばかりなので、たまにはカフェラテではなく、青木さんに喜んでもらえることを企画しようと密かに思いました。
Googleを使ったメール作成をしようと思ったのは、長らく使ってなかった動画を送る必要性に駆られたからです。
弊社において動画作成のパイオニアの藤居さんに、動画についての話を聞くと内容やこだわりについて詳しく教えてくれました。
一本の動画に対して思いが詰まっているからこそ、時間や労力がかけていると思いました。
人から言われてやると表面的にやるだけになってしまいますが、興味を持ち始めると気になることが増えていきます。