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査定→動画の習慣が付いてきてます

  • 2023.10.13
  • 新井 健史郎

まずは査定から

今日は売却のご相談をいただいているお客さまの物件の査定を行いました。査定をおこなったあとに難しい印象を受けたので、いつも査定を一緒に行っている芳賀にも相談しました。査定額相談時のルールとしては先に金額を伝えず、お互いに算出してから答え合わせをしております。今回は約80万円の差額でしたので、金額の返りは少ないため自分の中ではより根拠となりました。

物件の成約事例が無い場合は、この金額設定がより難しくなります。過去の事例や、周辺の物件と個別で比較してどちらのマンションの方が高くなりそうかを比較していきます。地図から物件も検索できるようになっていたり、物件条件も絞ることが出来るので当社で使っている「不動産データクラウド」の優秀さを改めて感じました。

撮り直しからの撮り直し

査定を終えた後は、お客さまへ説明するため査定額の根拠となる資料を準備しました。物件の資料、成約事例などを順番にまとめていきます。作成を終えて、話すことを整理して動画撮影をスタートしました。始まってから軽快に進んでいると感じていたところであることに気が付きます。「査定書の記載が誤っている、、」一時中断をして再作成して撮り直しに、そんな流れを二度もやることになってしまいました。

他の資料は手入力ではないので間違えることはありませんが、手作りのものは注意が必要でした。三度手間となってしまいましたがポジティブに考えると、しゃべる練習にもなったので結果としてはそこまでタイムオーバーはしませんでした。ただ手入力の箇所は自ら行わないとお客さまへのご説明も弱くなってしまうと思うのでしっかりと確認も大事にしていきたいと思います。

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