反響対応

今日は、反響のお客様に対して反響対応と、動画を撮影しました。T様より、本日の朝イチに江戸川区の戸建にお問合せがありました。お電話したところ、話すことができ、公式LINEの登録や、物件探しの条件だけではなく、物件探しのきっかけや背景など事細かく教えていただけました。すごく気さくな方で、最初の段階でここまで教えていただけることはあまりないので、非常に助かりました。

物件探しに対して、物件条件を聞くことは当たり前ですが、きっかけや背景なども知ることはめちゃくちゃ大切だなと思います。新しい気づきや提案を思いついたりもありますが、何より僕は背景を知ることによって、このお客様に対して、いい物件を見つけたい！や、なにか役に立つことをしたい！と思ってしまうタイプです。なので知ることによって、より物件探しに力が入り、やる気がでてきます。それをわかっているのでなおさら、意識して聞こうとしています。

やってみると難しい

T様の条件は、お住まいエリア付近の中古戸建の物件でした。そのため物件紹介は動画にし、事前に必ずチェックした方が良い点についてまとめてお話ししました。撮影する前に、こんな感じで進めて話そうと構成を考えて挑みましたが、実際に話してみるとところどころ飛んだりしてしまい、マジで難しいなと思いました。最初から最後までの通し一本で撮影しましたが、悪い点に気づきました。

それはテイクを重ねるごとに、間違えたくない一心で、話す言葉が最低限になってしまい、当初考えていたものより、情報量が少なくなってしまったなと思いました。やはり通しではなく、物件紹介であれば一つの物件づつ話して、最後に繋げる、藤居さん方式の方が良さそうだなと感じました。今の時代、携帯に動画を送ればすぐにできるので、次回はそのパターンでチャレンジしていきたいなと思います。