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はじめてのピンポン営業

  • 2023.11.28
  • 事務員・マキ

平日日中は留守ばかり

本日は、リノベーション物件、ベリテージ西川口の内覧会に向け、マンション内の各戸にご挨拶にうかがいました。営業経験はゼロですが、先週は少し時間にゆとりがあったために、行ってみようかなとノリで言っていたのですが、行く前になると、なぜ行くなんて言ってしまったんだ、、と後悔しながら電車に揺られました。物件に到着し、いざエントランスへ。しゃべることはスマホのメモ帳にあらかじめ書いておきました。最初はスマホを見てもいいことにし、ピンポンスタート。ドキドキしながらピンポンの反響音を聞きます。永遠に反響している?というぐらい出ない。初めての「ガチャ、はーい」は201号室の方でした。突然の明るい声についつい焦って話し出します。「あっうちは大丈夫です」。とても感じのいい方で、断られても嬉しくなる不思議な気持ちを味わいました。その後もピンポンを続けまして、その後なんとオートロックのドアが開きました。ドキドキしながらお部屋に向かい、お話を少しさせていただきましたが、私の話術のなさと焦りから、全然持っていきたいところまでいけませんでした。

営業さんに尊敬と感謝の念が生まれました

それからシミュレーションをし直し、またピンポンを続けました。結果としては9割不在のインターフォンをとってくれた方は8件。会えた方は4名、そしてアポは取れず、またいい感じで話をするところまで持っていけたのも0でした。しかし皆さん優しい方が多かったです。行く前に、営業の嶋村さんから、平日の日中は不在が多く、プラス管理人さんの壁があり難しいですよと聞いていました。なるほど、その通りになりました。嶋村さんはピンポン営業にも定評があるのですが、そのすごさを改めて実感しました。インターフォンごしや電話だと、簡潔に伝えないといけない、けど、それとなく興味をそそることを質問したりと技が必要なんだと身をもって感じました。普段は営業さん行ってらっしゃいぐらいの気持ちしか持っていませんでしたが、自ら少し経験をしてみるとまた違った部分を感じることができました。またやりたいかと言われると分かりませんが、いい経験になりました。

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