リノベの業務

短い夏休みが終わり、本日は明け出勤でした。パソコンを持って帰っていたので、夏休み中もメールは確認していました。まずは、東建ニューハイツ元加賀のリノベーションの進捗について、メールがきていたため、こちらの対応をしました。メインは玄関のタイル施工について。もともとはフロアタイルでのお見積りとなっていましたが、本当にタイル施工でいいのかの確認がきていました。そういうことならばフロアタイルに変更をしようかと思っていましたが、販売価格が高めになりそうなので、シートやクロスの雰囲気づくりだけだと安っぽくなってしまうかもしれないという懸念がありました。使える箇所は、本物の素材を使ったほうがよさそうに感じ、ひとまず施工費確認をしました。設定した予算上ではまだ余裕がありそうでしたが、今後のことも考え、念のため確認です。長く住むことになる住宅ですから、コストバランスを考えながらよいものも取り入れていきたいと思っています。

HPの業務

次は、HP制作会社さんからデザインラフが上がってきていましたので、チェックをしました。こちらも夏休み中におおまかな内容は見ていました。デザインに関しては、とくに問題はなさそうで安心しながらデザイナーさんからのコメントを読み、気になる部分をチェックしていきました。芳賀代表がいれたスタッフのキャッチコピーを一覧ページにも表示してくださっており、考えてくださった痕がみてとれ、嬉しい気持ちになりました。そして、このキャッチコピー、改めてみたら、その人の人柄が感じられ、思わずクリックをしてしまいたくなりました。これはいれて正解だなあと感じました。芳賀代表にも相談して新井さんと川畑さんも人柄の出るようなキャッチコピーがないかと考えることになりました。新井さんは、まずおもしろい人です。そしていろいろ言われてもあまりへこたれない打たれ強さを持っているなと感じていました。「出てない杭だが打たれ強い」「アスファルトで育つ雑草」。川畑さんは几帳面で優しく、誰とでもおしゃべりしちゃう話し上手の聞き上手です。「引き出し上手の潤滑材」まだまだですね。難しい。芳賀代表も考えてくださるとのことで楽しみです。