ワクワクする話
社長と必要最低限の労力で結果を得るためには、何をするべきかについて話しました。話していた内容は、一つのアクションによって多方面に良い影響をもたらすということについてです。
近いところで結果を出すために何をすべきかという考えが根本にあって、行動が実ることによって全方位に喜ばれるという話でした。
それはまさしく、全力で目の前のミッションに取り組んでいた社長ならではのプランで、話を聞けば聞くほど納得の言葉しかでてきませんでした。僕はそういった社長から聞いた話を、実際にやってみるのが好きです。そして、昔はもういいからと言われるほど報告していました。
不動産という業界において、相手が一般のお客様でも不動産業者だったとしても、信頼を得るにも無くすにも報告一つで変わってきてしまいます。
仕事に限らずプライベートでも、小さな報告だからこそ、まめに行うことを意識しようと、ふと思いました。
考えて行動するということ
なぜ社長から聞いた話を実行するのが好きなのか考えると、強制力が働くからだと思いました。過去を振り返って考えると、自分が考えたアクションは大体が長続きしておりません。そして、強制力がないので、ブラッシュアップされずに流れていってしまいます。
最初の段階で思いつきで行動し、設計が練られて作り込まれていないというのも原因の一つだと思いました。
ゴールを逆算してどうすればいいかを具体的なイメージを持って設計すること、3つの視点から見て成立するかしないかを意識することは仕事において大事だと思いました。
特に3つの視点から見ることは、自分が意識していても、主観でしか物事を考えられていない場合が日常でもあるので気をつけようと思います。
外部で人と話すことも多くなったので、意識しなくても考えられるレベルの当たり前にしていきたいと思います。