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根本から営業について変えていく

  • 2023.12.19
  • 嶋村 友章

一日の中で一度ならず二度までも

買取再販の仕入れ物件2件の現地調査に行きました。内1件は契約の日取りの話までしていて、どちらも物件自体のポテンシャルがあり、良い線までいっていました。ですが、現地調査によって諸事情により仕入れることを断念しました。仕方のないことではありましたが、仕入れ一本に特化して営業をやると決めてからの案件でしたので、担当としては非常に悔しい思いがありました。

逆に、いきなり全てが上手くいくわけないという教訓になりました。性格上、良いところばかりが目に入ってしまいますが、疑うことが重要だと思いました。その中で、理由を確かめていかないと足元をすくわれてしまいます。不動産仕事をしていて新しく始めたことがいきなり上手くいったことは経験上ないので、結果を出すにはつまるところ、気持ちと行動量が全てだと思いました。

行動と改善

行動量を増やすには、やらない事を減らさないといけません。日曜日に、過去のお問い合わせがあったお客さまへ5時間かけて電話をしました。結果、次につながるお客さまが6人いらっしゃいました。私の話を聞いてくださり、その場がせっかく良い感じになっても、他の業務が集中すると必然的にそちらへのアフターフォローが疎かになってしまいます。

営業の中でも役割分担があってもいいのかと思いました。役割分担というより、大手さんではよくチーム制で動いているところも多く見かけます。
弊社では、完全に個人単位で営業を行っておりますが、もともと仲介は右も左も分からない中、試行錯誤して今があります。先日、お客さまから問い合わせがあった際、こう変えてみたらどうかという社長の提案がありました。最初から行っている行動のまま疑うこともなく、やっていました。そこから派生して、初期対応のところでやり方を変えてみる案を思いつきました。今年はほぼ仲介の対応をしていなかった分、違った視点で見ることができているので、改善を行っていきたいと思います。

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