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東陽7丁目住宅の現地調査②

  • 2024.01.30
  • 事務員・マキ

解体後に発覚

本日は、リノベーション工事の解体が終わった東陽7丁目住宅に現地調査に伺いました。ちょっとだけ大変なことになっていると事前にご連絡をいただいており、確認のためです。施工をお願いしている施工会社さんの代表さんにもお越しいただき、その箇所についてまずご説明いただきました。キッチンの給水管と排水管、ともに、部屋の外側のあるPS部分に接続されているのですが、その手前の部分の給水管は劣化が進んでしまっている状況でした。ですが、PSの壁はコンクリートになっているため、その部分を壊さなければ交換ができないということでした。管理組合に水漏れなどが起こらないうちに工事を行えるように掛け合っていただいているとお話を聞きました。

勉強になる説明と提案

解体してみないとわからないことに対して、丁寧にご説明いただけてとても嬉しく思いました。ご購入いただいた買主様があとから困らないように、できることをしておきたい、特に工事完成後に見えなくなってしまう部分にこそ丁寧に工事をしておきたいとTwinCompanyとしても考えていることなので、とてもありがたいです。

ほかの物件についても同じく、丁寧にご説明いただき、またもともとは不動産会社の方ということもあり、こちらの気持ちを汲んでくださって提案していただいていると多々感じます。最近いろいろあり、コミュニケーションが苦手な私としては、とても勉強になります。今後もいろんな面で参考にさせていただこうと思いました。

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