決算書を見て思ったこと
今日は顧問税理士の先生に来社していただき、令和5年の決算書をいただきました。
お会いする前から、数字は聞いていたので驚くことはなかったですが、営業利益がある程度出ていたにも関わらず、純利益が今ひとつだったので、もう少しやり方を変えていれば良かったと猛省。
原因はいくつかありますが、主に支払い利息になります。数字をみて改めて仕入れ物件は慎重かつ大胆に行く必要がありそうでした。
そして、今期のことを考えようと思ったときに、先生から渡された、法人税と消費税の納付書と請求書。もちろん払うものは払わないといけないので、払うのですが、消費税の金額が500万円近くあるのを見て、改めて高いなと思ってしまいました。
税理士の先生に資金繰りの相談
そして、税金もさることながら、話は今期の方向性へ、、
現状購入している物件や、契約している物件の金額と今後リフォーム費用など掛かるコストの一覧を見て、かなり攻めている状況でしたが、それでももっと攻めたい旨を伝えて、どうやったら、1番良いかたちになるか相談に乗ってもらいました。
まずは、借入一覧を見て、運転資金の残高をみるとかなり残債が減っているものもあったので、このあたりの融資を借り換えすれば真水で数千万円の融資を受けることが出来そうなので、早速今月動いてみたいと思いました。
今期、私が力を注ぐところは、どれだけ融資を受けられるかが、一つのポイントにもなってくるので、仕入れ営業も大切ですが、資金面もしっかり準備していきたいと思います。
1月はあまり芳しくなかったですが、2月まとまった決済もあるので、一気に挽回することを約束して、ミーティングを終えました。