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水の音がこんなにも、、

  • 2024.03.10
  • 川畑 亮馬

古くても魅力的

本日は、津田沼の物件にお問い合わせがあり、本日中に見れないかという話になり、夕方にご案内が入りました。お問い合わせいただいた物件は空室でしたが、リフォームが必要だったためNG、上階のリフォーム履歴がある物件をご紹介しご案内。案内が入るとやっぱり嬉しいですし、お客様に会わないと契約に繋がることはないので、空室ですぐに案内行ける物件は増やして行きたいなと思います。また、僕の家が船橋なのもあり、近くてラッキーと思ったのもあります。

いざご案内していく中で、ヒアリングをしていくと、今お住まいの場所から内見しているマンションが徒歩1分以内。土地勘があるのもそうですが、もともと駅までの通り道で、外観では見ていた物件らしく、気になっていたそうです。僕も驚いたのですが、築53年で戸数が61戸、大規模マンションではありませんが、この美貌を保っていける秘訣は、やはり計画性のあるスキンケア(大規模修繕工事)のおかげだなと改めて思いました。

大きな落とし穴

室内状況を見ていくと、2〜3年前にクロスと床部分をリフォームしているだけあり、綺麗な感じでした。水回りも後付けで給湯器をつけたため、部屋内にカバーで隠されて配管があり、こんな物件もあるんだとびっくりしました。壁などの騒音問題も確認して、U様も綺麗で問題ないと言っておりましたが、一つ古い物件だからこその大きな落とし穴がありました。それは上階の排水菅問題です。古い物件はたまに上階の配管が下階のお部屋の専有部にあることがあります。

今回の物件はリビングの端から玄関まで排水管が通っており、上階の方が水を流すと水が流れる音が聞こえてきます。気にするかどうかは人によるとは思いますが、静かな状態だと音が響くので、悩ましい問題だなと思いました。提案として音を遮音するシートとかありますよと言いましたが、しっかり携帯で見本を見せながら話した方がわかりやすかったかなと終わった後に反省しました。今は回答待ちですが、せっかくのご縁なので引き続きサポートさせていただきます。

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