紹介のお客様

本日は、昨年購入していただいたH様よりご紹介していただいたS様のご案内がありました。H様には昨年もお客様をご紹介していただき成約までいきましたので、また今回もご紹介していただきありがたいなと思います。引渡後もお客様と関係性が続いていくのはやっぱり嬉しいですね。全てのお客様に対して、頭では連絡をとろうとろうとおもっていますが、勝手に壁を作って連絡しくく感じてしまうので、やっぱりよくないなと思います。引渡し後でも頼れる営業マンとして記憶に残りたい、、

今回内見した物件は、H様が購入したマンションの別部屋という、何かご縁を感じるような特殊なケースでした。H様のお部屋も昨年12月にリフォームが終わり、今まで行けていなかったので、ついでに見たりしました。リノベーション物件と2年前にリフォームを行なった物件を比較できると思い内見しましたが、思いの外どちらもよく、言うことないなと思いました。ですが一点お伝えしないといけない事項がありました、、

耐震補強工事高すぎ

その内容は、マンシャンの借入についてです。この物件は8年前に耐震補強工事を行っており、その際に1.1億円ほど借入をしておりました。もちろん僕自身も、H様に購入していただいた時に、残債はどれぐらい、どんな計画なのか、毎年の返済額等、気になることを全て調べており、その情報が残っておりましたので、しっかりお伝えしました。

それでもまだ借入している事実は変わらず、修繕積立金の総額を見る限り、おそらく次の大規模修繕工事も金額も不足するので、そのタイミングで再度借入するのかなと思います。戸数と毎月貯まる修繕積立金額をみると借入しても十分返し終えることができるポテンシャルはあると思いますが、それでも気になるお客様は気になるなと感じました。うまく隠して言う事もできたかもしれませんが、やはり正直にお伝えし、しっかりお客様に悩んでもらうことが、大切だよなと思います。