数字をとにかく入力

夕方から去年買取再販した物件の一覧に利息、リフォーム工事完了日、利益、利率、金融機関などを追加するために、ひたすらパソコンのキーボードを叩いていました。
はじめは入力に手こずりましたが、2〜3件入力するとコツを掴んであとはあまり苦戦せずに2時間ぐらいで完成。
これだけ早くできたのは、事務の青木さん（@TwinCompan53546）が返済後の書類を時系列順にしっかりファイリングしていたおかげです。

書類が完璧に揃っているので、探す時間がないので、ストレスなく、さらに最短で終わらすことができました。
本来では、直接「ありがとう」と言えば良いのですが、面と向かうとなかなか言えないなと思いながら、入力した数字を眺めていました。
すると、去年、実需で再販した物件数と利益が想像していたより少ないことに気付きました。
そこから電卓をたたき、今期の数字を改めて検討。

さらに深掘る時間に

利益が思ったより出ていなかった理由は、2点あって、一つは買取った物件が利益どころか、大きくマイナスになっていることと、もう一つが投資物件での買取再販が思っていたより、利益が出ていた点です。
このように数字に落とし込むと、今まで見えないところが見えてくるので、少し面白さを感じました。
本来ではあれば当たり前にやらないといけないのかも知れませんが、どうしても後回しになっていたのでとてもいい機会でした。

やらないといけないとは思っていましたが、なかなか1人では、重い腰が上がらなかったので、やはり第三者の目があると、やらないとという気持ちになるので、私みたいに自分に対して、弱い人間はある程度監視される方が良いのかもしれません。