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買取物件の現地確認に行ってきました

  • 2024.03.15
  • 芳賀 和樹

旧耐震で確認するポイント

今日は営業の嶋村(@Gotm57Tomo)と京王線沿いにある物件を現地調査してきました。
普段は、城東エリアが多いですが、今日は都心5区のひとつでもある渋谷区ということもあり、いつもよりテンションが上がっていましたが、気付くと電車の中でコクリコクリ。
目が覚めると、タイミングよく最寄駅で、慌てることなく、ゆっくり物件に向かいました。
現地についてからは、外観とその周りを確認、さらにエントランス部分と掲示板も合わせて確認しました。
共用部分はしっかり管理されていたので、室内を確認する前から、当社でリノベーションをしたいなという気持ちになりました。

期待をしながら、エントランスで担当者の方を待っていると、数分後に到着し早速室内へ。
室内に入るなり目を引いたのは玄関の広さです。思わず嶋村にスケールを借りて測ってみると、下駄箱を置いても160センチぐらい横幅がとれたのでびっくりしました。
リビングは旧耐震ですが、天井は高く、梁があっても全く気になりません。
前回見に行った物件は、梁下から180センチだったので、それに比べると開放感があり、広々とした空間でした。

エアコンの配管ルートと給湯器の確認

一部屋づつ確認しながらエアコンの配管ルートとダクトがどこにあるか探しましたが、なかなか複雑だったので、どうなっているか正直わかりませんでした。ただ、嶋村が重要事項に係る調査報告書を確認すると、共有で使えるような旨が書いてあるのと、別の部屋でもついているのを確認できたので、あとは間取りの工夫で対応できると思いました。

また、エアコンの後もあったので、大丈夫とは言い切れませんが、この辺りは慎重に慎重にやる必要がありそうです。
そして、最後に給湯器の確認をして、移設は難しそうだったので、リノベーションのプランはなかなか難易度が高そうでしたが、場所とてもよく、管理もいいので当社が出せるマックスの金額を出すことを決めて事務所に戻りました。

 

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