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損をさせないために

  • 2024.03.14
  • 川畑 亮馬

まさかの依頼

本日は、明日の内見の準備と合わせて、H様お持ちの物件の売却への資料作りを行いました。H様は昨年物件を購入していただき、お友達を紹介していただいたりなど、何から何まで頭が上がりません。今回も、先週お友達の内見を一緒に行った時に、今持っている物件売却しようかなって思っていると言っておりました。もともと昨年購入していただく前から、所有している物件は使わなくなるからどうしますか?とは僕も気になって聞いておりました。

物件から職場が近いと言うのもあり、物置部屋として使えるかもとは思っていたそうですが、毎月かかる管理費と修繕積立金や、固定資産税も安いわけではないので、売却しようというお気持ちになったそうです。そう言ったタイミングでお声をかけて貰えるのは、やっぱり嬉しいなと思いますし、絶対に損させないよう頑張ろうと思います。引渡し後でも、質問や頼られる関係性は改めていいなと思いました。

金額をわかりやすく

損をさせないためにも、1番は売出値を納得した金額で売り出せるかがポイントになってくるかなと思います。弊社の仕組み上しっかり査定金額を出し、仲介で売れる予想金額と振れ幅の金額を出し、僕がこの金額にしましょうと言うのではなく、お客様ご自身に金額を決めていただきます。高く売出てしまっても、新着に希少価値があると考えておりますので、高すぎてしまうともったいないと思いその見極めは難しいなと思いました。

特に査定は、同じような条件の成約事例があればかなり自信を持って言えるのですが、なんでこんな高く売れてるんだ?とびっくりするぐらいの物件もあるので、相場より上のチャレンジ価格も戦法の一つとしてはありなんだなと感じました。もちろん僕自身の答えは持っておきますが、あくまでも選ぶのはお客様なので、いかに的を得た情報提供ができるかがポイントになってくるなと思います。質問や悩みがあればこそ提案ができると思いますので、一緒に一歩ずつ進んでいけたらと思います。

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