間違ってはいけない書類
来週は決済が立て込んでいたので、お客さまへお渡しする資料を作成しました。決済の準備でしたがこれらは間違えてることができない部分が多いので特に注意が必要です。振込先の名前や数字、振込金額の数字など普段よりも確認を入れながらチェックしていきました。2件分作成が溜まっていたので、いつもより集中しながら業務に取り組みました。
次は作成した書類データをお客さまへお送りしました。ご主人様だけでなく奥さまにも共有するなど工夫をしながら送付します。あとはわかりやすいように説明を軽く入れて、当日のお金の流れや必要資料などを再度確認しました。いくつかご質問もいただいたので、自己資金がいくら必要になるのか、残るお金がどれくらいかをご説明しました。火災保険などの進捗もお伺いして、あとは決済に備えるのみとなりました。
融資がない場合は段取りが大変
今度は別のお客様の件で、決済日当日の流れを仲介業者、司法書士さま含めて確認しました。融資を受ける場合は銀行でスペースを借りれるのですが、現金決済やノンバンクをご利用の場合は借りることが出来ない場合もあります。銀行だと書類のやり取りがやりづらかったり、大人数集まると邪魔になってしまうのでスムーズにおこなえるように打ち合わせをしました。
相談し合いながら司法書士さんへも確認を取り、流れを決定しました。あとは移動手段もあったので会社へ確認を取って当日の段取りは終了となりました。融資がないとないで決めないといけないことはたくさんあると感じました。また、4月は役所からの取得する「評価証明書」の変更のタイミングとなります。4月の決済は特に気を付けないとやられるなと感じましたのでミスをして焦ることがないように一つ一つ気を付けながらおこなっていきます。