お礼のメール

昨日まで4連続の交流会に参加しました。
名刺交換をした方へのお礼のメールは自分にとっては重要な仕事なので、お相手のホームページを見ながらメールを作りました。
ある交流会は、相続に関わる士業や不動産会社の方々が参加される会でした。
そこでは、30秒ずつ50人以上の全員と代わる代わる名刺交換をしました。
名刺交換後のフリータイムに、詳しく話を聞けた士業の先生で、相続の案件から不動産売却になるケースも多いという方がいらっしゃいました。

不動産会社へは案件化した状態で依頼するそうですが、相続の場合の不動産売却はやはり揉めているケースが多いそうです。
そしてその相手方も士業を通して不動産会社に査定依頼をしていたりして、まとまるかどうかが分からない中、依頼する申し訳なさがあるとおっしゃっておりました。
そこで、気兼ねなく案件をふってもらえると仕事のチャンスです。

それぞれの会のカラー

一方では、同じ会で出会った同業の買取業者さんとメールをやり取りしてすぐに、自社ではやらない案件だからと、仲介業者さんを紹介していただけました。
仕事にはなかなか繋がらなさそうな方から先に与えられると、私も何か返さないといけないと思ってしまいます。
忙しい中で、相手のために動くということは誰でもできるわけではないので、こういった関係を大事にしたいと思います。

交流会それぞれのカラーがあるので、形式的なメールのやり取りはせずに、Facebookの友達申請からメッセンジャーのやり取りが主流のパターンの会も多いです。
そのやり取りだとメールとは違ってLINEのように気軽にできるので、自分には性に合っていると思いました。
キャッチボールのやり取りの中から、売却している不動産についての相談を受けたり、共通の知合いの話題から発展してオンラインで1オン1の依頼を受けました。
直接会うことができる交流会は、改めて良い場だと思いました。