「諦めたらそこで試合終了ですよ」
「渡された書類、メール、事務LINE、スプレッド、スケジュール、口頭、、、最終的には物件ファイルのどれかに答えがあるず」
入力仕事をしていると、日々、皆さまからの伝えよう伝えようという気持ちがヒシヒシ伝わってきます。ですが、それよりも「わからないはずないですよね?」くらいの強火な思いを毎月感じる今日この頃。いつものように送金明細を並べて入力していると、いつものように間に入ってきている不明な入出金額。事務LINEにはナシ→スプレッドにもなし→スケジュールでもワカラナイ、、、。安西先生を思い出し、冒頭の呪文を唱えて探します。
伝えたい思いが散見されているけどもどこかにかはあるはず。スマホを片手に考えを巡らせます。LINE、スプレッド、スケジュール、、、。そこに入力していないということはそもそも入力しない、、、ということは書類でもらっているはず→ナイ→ということはこの人、、、ハイキター!と、これは終了。
もちろん千里眼が欲しくなりますが
それ以外の探せない場合には一旦ステイ。木を見て森を見ずはいけませんが森を見てあえての木は一旦スルーで次の捜索へ。そうしていると、ステイ案件が精査されて「この口座しかないですよね、つまりこれってこの物件ですよね、、、ハイキター!」となります。前よりも慣れてきたのでそこまで捜索に時間がかからなくなってきました。今回は本日時点での不明な入力はナシ。
何の物件の何の金額だかわからないのは「なんとかできないかなー」と千里眼が欲しくなりますけれど、これが分かった時の醍醐味もありますが、やはりもっとサクサク進めたいとも思うので。もちろん、物件が判明して終わりではないところがこれまた味わい深いところでもありますが、、、。
明日は最新分まで記帳したものを入力していきます。
「サクサク進めねば」と思ったところで、本日の日報は終わります。