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憂鬱な気持ちから晴れ晴れした気持ちに

  • 2024.04.13
  • 芳賀 和樹

仲介会社から嫌な電話が入りました

昨日、私の携帯に仲介の営業の方から、金融機関のミスで決済日の変更したい旨の連絡がきました。
正直、その電話をもらった時は、なんで、どうして、どう言うこと、そして、同時に買主様の金消面談と決済は大丈夫か不安になりました。
今回、売主様は住み替えになるので、住み替え先で住宅ローンを使うのは知っていましたが、まさかの出来事にスケジュール変更の対応を余儀なくされました。

まずは、金融機関に連絡して、決済日をずらした場合、いつまでに金消面談をやれば良いのか、また変更は可能の確認。
さらに、司法書士の先生にも連絡してスケジュールの確認と合わせて、持分の按分についても確認。
そして、最後に買主様に決済日について相談したい旨をLINEに入れて、仕事終わった後に電話で話したいことを伝えました。
すると、数時間後に買主様から連絡がきて、仕事が終わったら連絡をいただけることになりました。

決して強くないメンタルと嬉しい出来事

そして、21時を過ぎた頃、「遅くなりました。大丈夫です」のLINE。私はすぐに電話をし、決済日を変えて欲しい旨を伝えてましたが、実際は緊張してたいのもあり、わかりにくい説明になってしまい、電話しながらもっと端的に言わなければと思い、急いで結論を伝えました。

すると、買主様は少し悩んで「いいですよ」の回答。もし変更できなかったらどうしようと思っていたのでとても安堵しました。
そして、持分の按分の話をしている時に、びっくりする話が、、それはなんと奥様が妊娠されたとのこと、、、私はびっくりしてえっーーーと大きな声を出してしました。
と言うのも、物件を探している時にも子供というキーワードは出ていて、お子様を望んでいること、望んでいてもできるできないはあることをなんとなく感じていたからです。
なのでそう言ったこともあり、本当に嬉しい気持ちになり、電話を切ったあともなんだか晴れ晴れした気持ちが続きました。

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