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ヒアリングをしっかりと

  • 2024.04.18
  • 新井 健史郎

物件2件のご案内

今日は江東区で夕方から2件の案内にいきました。どちらも初めて見に行く物件で、リノベーションの物件でしたので、こちらもワクワクしながら内見しました。営業としては、良いところや悪いところをお伝え出来たらと思いましたので、これまで見た物件と比較してお伝えしました。1件目は住吉の物件から、暗くなってしまったのと雨が降っていたのですが、特に意識しづらい共有部分を重点的に見に行きました。

物件は玄関ドアは綺麗になっていたものの、窓枠は古いままでした。これまでそのような物件はなかったのでお伝えさせていただきました。間取りはきれいで使いやすかったので良いところや悪いところを立地含めてお伝えしました。2件目は駅から近くの更に古い物件。少し交通音が気になったものの買主様はあまり気になっていないご様子。不動産屋的にどうですか?とご質問をいただいたので、家具を入れると間取りも少し特殊で使いにくさが少しあることなどをお伝えさせていただきました。

ヒアリング不足でした

どの金融機関で審査を行うかについてお客さまと話し合いました。そこで一つ問題が発生。まったく気づかなかったのですが、国籍が違うようで永住権がポイントとなりました。自己資金はある程度決まってしまっていたので、審査を行う金融機関は通常よりも限られてしまいます。勝手な先入観でヒアリングが足りていなかったので、後から考えなければいけなくなり反省しました。

不動産の購入はどうしてもローンと物件がセットになります。どちらかだけではご希望に添えなくなってしまうので、このあたりはしっかりと聞いていかないといけないと感じました。特に聞かずに勝手にこうだろうと思ってしまうことは、後から苦しむ結果となってしまうので気を付けていきたいです。結果次第ではご提案の内容も変わってくると思いましたので、打開策含めてご提案を探していきます。

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