再案内での話

本日は、昨日に引き続きF様にお会いして、日報にも書いた運命的な物件の再案内がありました。室内を見るのは、僕自身は初めてでしたので、F様からお聞きしていた内容やネットでどんな室内なのか確認してイメージをしており、確認するのが楽しみでした。もともと注文住宅で物件を建築しており、売主様がかなりこだわりって考え造られた物件でした。バリアフリーまでは違いますが、一つ一つが広めな間取りで住みやすそうだなと感じました。

賃貸だと壁などを穴を開けたりはできないのですが、売買はそういった制限がありません。なので部屋中にキャットフォークを設置したりや壁を貫通など猫ちゃんたちに住みやすい家にできると言っておりました。実際に住まれて見ないとリアルな部分はわからないかもしれませんが、住んだ時のことを想像してここまでワクワクできるのは、僕も嬉しい気持ちになります。いろんなタイミングが重なり合った出会いではありますが、仲介ができ良かったなと思います。

気を抜かずに

購入の意思を固めていただき、買付申込書を書いていただきました。お申し込みには条件がありましたので、売主側と交渉がポイントになってくるなと思いました。不動産購入は本当に契約が終わるまでは何があるかわかりません。後から満額で現金購入します！というお客さんが現れて、負けてしまった経験もありすので、締結するまでは気が抜けないなと思います。

言葉の行き違いがあっては困ってしまうので、買付申込書は直接売主側の不動産会社にお持ちしました。担当者はタイミング悪く外出していたのでその後にお電話でお話ししました。担当者とお話ししていくと、こんなにも聞く？と思うぐらい細かく買主様の状況を聞いてきて、本気で売りたいのだなと感じました。本日中には、回答が出ませんでしたが、明日中には出るのかなと思います。出るまでずっとソワソワしてもどかしい気持ちになっておりますが、F様にいいご報告ができるよう願っております。