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内容をしっかり決める

  • 2024.04.27
  • 新井 健史郎

特約を考える

今日は月末に入っている契約の準備を行いました。2つ契約がありましたので、内容が問題ないかを確認していきます。一つ目は売主さまの仲介物件から。今回は賃貸物件に住み替えがあったのですが、保証会社への加入が全て出来るわけではないので、万が一を考えると違約となってしまうことも考えられました。そのような事態を避けるため、仲介業者さまと特約についても話し合いました。

これまでそのような内容は見たことなかったので、どのような特約にするかを考えました。文面で記載する以上、ふわっとした具体性のない記載も出来ないとのことになり、結果としては住み替え特約と同じような内容になりました。「いつまでにどこの物件で承認とならない場合は白紙解約出来ることにする」といった条件付きの契約となりました。買主さまからすると少し不安に感じてしまうかもしれませんが、お互いを守るうえでは大事なことだと感じました。

次は自社物件の内容

二つ目は自社で販売を行う物件の特約でした。こちらはある程度マニュアルがありますが、必要なもの、不要なものを再度確認して記載しました。「買ってから思っていたものも違った」とならないように物件の説明だけでなく、周辺環境の内容、このようなおそれがありますといった内容を選んで記載をしました。それでも文面で見るとやはり分かりづらいので、簡単にしてお伝えするように心掛けたいと思います。

月末まで時間も少ないのでどの業者さんもバタバタしている雰囲気がありました。契約や決済は一つ抜けてしまうだけでも不信感に繋がってしまうので、特に気を遣っていきたいと思います。全ての確認が終わりましたので、あとはお渡しする資料などを揃えていきます。今日はタイムアップとなってしまいましたので、また明日からもしっきり準備していきます。

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