鍵交換の確認の為に現地へ

本日は、先日町屋のマンションをご契約頂いたW様へのお引き渡し物件の現地調査。鍵の交換をお引き渡し日にお願いしたいとのご要望にお応えするために現地にて鍵の形状の確認に向かった。本来であれば何かのついでに向かいたいのが本音ではあったが、ゴールデンウィークの連休明けにはご決済となり、鍵の業者様のご都合もある為、本日の対応となった。鍵の形状確認と写真撮影はあっという間に終わってしまった。

今回のお取引では、昨年からLINEでのやり取りはあったものの、かなりの地域限定のお客様であった為、お会いしたのは初めてであり、初めてのご案内でそのまま購入申込を頂いていた。(詳しくは過去の日報に記載していたが、他社のお客様の申込が1番手で入っていた事や内見中に後から内見に来られた他社のご案内による影響もあった)しかも、住宅ローンのご利用もなかった為、色々とお話を交わす機会も少なく、バタバタして室内動画を撮影していなかった。

網戸の確認も忘れずに

既にご契約は完了してはいたが、せっかく現地に来たのであれば、当然W様としては新生活を想像され、「もう一度部屋を見たいな」「コンセントの位置はどこだったかな？」と思われている可能性も高い。また、お部屋の設備の使用方法や便利機能などのご説明もしていなかったので、人感センサー照明や浴室乾燥機、稼働棚の別売りでアレンジ出来る使用方法など室内のちょっと知ってもらうと便利な情報を添えたご説明動画を撮影した。

会社に戻りW様に動画をLINEでご送付しつつ、youtubeにも限定動画として公開すると、早速ご返信があり喜んで頂けた。どうやらやはり部屋に「アレがあったけ？」と疑問に思われていた箇所がやはりあったそうだった。ただ、「あそこの部屋に網戸はついていましたか？」との質問には答えられず、チェックを見落としていた。付帯設備表を確認するも一部屋毎の詳しい設備の記載はなかった為、売主側に確認する事となった。次回から網戸やバルコニー周りについても気をつけて動画撮影に取り組んでいきたい。