訪問査定の準備

今日は、明日行く訪問査定のための準備を行いました。まずは、パソコンのファイルに入っている謄本、カンテイ資料、、成約事例、売出物件をプリントアウトして、それを製本ファイルに入れました。そのほかには、売出物件の在庫の確認や、周辺物件の成約状況や周辺施設もあわせて確認しました。

さらに、ストリートビューで街並みをみたり、千葉の市川で不動産会社を経営している社長に、船橋の市況を聞くと動きはあるけど、去年よりは明らかに鈍くなっていて、売れる物件と売れない物件の差が広がっているとのことでした。不動産の市況はどこもあまり変わらないことを確認して、明日話すための資料の準備に入りました。

案内方法を伝えるための資料作り

まずは、なぜ高く早く売れるかの説明をするため、箇条書きですべての不動産会社が、協力してくることや、適正価格がわかることや、内覧会を開催することを書きました。二つ目に、他社と当社の価格の出し方の違いについてまとめ、３つ目に取引方法が違うことについて書きました。具体的には、両手仲介と片手仲介で募集するスタイルの違いになります。

そして4つ目に内見方法になります。通常は、都度案内が一般的ですが、当社は内覧会方法になります。都度案内だと、反響のたびに売主様がお部屋を掃除したり、スケジュールを調整したりする必要があります。
一方内覧会の場合は、日程が決まっているので、スケジュール管理もしやすく、ストレスも大きく軽減できます。このようなことを資料8ページにまとめて何度か読み直して準備完了。
ここ数年積極的に営業に行くことは少なかったですが最近は、率先して営業に行くようにしています。明日は、少しでも私たちの考えがつたわれば嬉しく思います。