JOTO×住まい

BLOG

日報ブログ

物件紹介は負けたくありません

  • 2023.03.24
  • 川畑 亮馬

家族のための住まい購入

本日は、明日の午前中に入っている、T様の内見準備をしました。もともとご予定は入っていなかったのですが、新着をご紹介する中で、気になる物件があったため、急遽ご依頼をいただきました。12月にT様から、「セントヒルズ西台」という物件に反響があり、4回目のご案内になります。今までの物件は、気に入ったものはありましたが、管理費と修繕積立金が現時点で3万円を超えており、将来的に上がるリスクをご説明させていただいた上で、外させていただきました。

もともと、令和5年度中には、絶対に物件を購入したいと言われておりました。理由は、息子さん達が成長し、1人1人のお部屋を作ってあげたいとのことでした。その願いを叶えるべく、お手伝いをさせていただいております。ただ、物件紹介をする上で、難しいのが、学区問題です。T様の次男さんが4月で小学5年生になるため、現在の学校を転校しないで住むエリアのみで探しており、「T様の好みの物件があった!」と思っても、歩いて通えないエリアだったりして、歯がゆい気持ちになったりします。

それでもトキメク物件をご紹介したい

物件探しは、運やタイミングも関わってくると思います。どんなエリアでも、毎日コツコツ見ていれば、出てきたりします。僕の強みとしても、毎日お客様の物件を探しても苦にならず、宝物探し感覚で、楽しみながら探すことができます。実際に今回も学区外ではありますが、隣の学校の学区のため、ギリギリ通えるエリアの物件になるので、内見することになりました。

営業としては、当たり前の話だが、最近は特に、お客様のご希望の条件だけではなく、そこにプラスして、小さな提案が大切なんだなと、改めて感じました。学区の一つも、地域によっては、学区外や隣駅でも、条件によっては、転校せず、そのまま通えるところもあるそうです。何事も枠にとらわれず、一つ一つ確認し、より良い提案ができるよう、視野を広げて、精進していきたいと思います。

一覧に戻る
関連記事

2023.09.11

どれだけ問題を解けるかどうか
川畑 亮馬

2023.12.25

来期は見返します!
川畑 亮馬

2023.12.12

『確かに!』がポイント
川畑 亮馬

Copyright © TwinCompany All Rights Reserved.