さっそくリベンジ　インタビュアー

本日は、HP掲載用の代表芳賀さんへのインタビューを行いました。前回の教訓を踏まえてのリベンジです。経験を生かし、雑談や合いの手を意識して挑みました。読者のターゲットは、ポータルサイトを通じた内見希望の買主さんや一括査定サービスを利用して当社に興味を持った売主さんです。異なる立場のターゲットに対して、当社の取り組みを紹介しながら魅力を伝えることが目標でした。インタビューの内容では、芳賀さんを会社の代表者として、会社のサービスや営業の魅力を伝えるためにどのような質問が一番適切しているかを考えるのは、めちゃくちゃ難しく、ひょんな雑談から、なにかエピソードが拾えないかなという淡い期待を持ちつつ、挑むことになりました。

またしても惨敗

実際やってみると、インタビュー終了後は生きた会話のように質問を進めることができたんじゃないか！？と感じていました。が、後になってテープ起こしを行って文章を確認してみると、芳賀さんの魅力があまり引き出せておりませんでした。また、内容的にも、薄いなと感じる部分も多く、もう少し内容を深めたり突っ込んだりする必要を感じました。もっと効果的なインタビューができたのではないかと感じました。いろんな準備をして臨んだつもりでしたが、インタビュアーの役割は本当に難しいと痛感しました。話題を広げる柔軟さ、キーワードを引き出させる機転、ただ質問を続けるだけではなく、相手の回答に対して臨機応変に対応し、深掘りをしないとただの文になってしまうんだなぁと、世の記者さんの優秀さを感じました。当社に興味を持ち、内見や査定を希望するきっかけになるように、ひとまずこれから編集がんばります！

本日もお疲れさまでした。