一人一人の状況を考える
今日は事務所にいる時間が長かったので、お問い合わせのあったお客さまを整理しておりました。新規の反響で繋がってないお客さまへはご連絡とごあいさつの動画を、既にやり取りのあるお客さまへは進捗や、状況の確認をすることに。新しくやり取りをするお客さまもいれば、売買から賃貸に切り替えてお探しされ始めたお客へ物件情報をお送りしておりました。中には購入検討を保留にされるお客さまもおりました。
金融機関の審査予定だったお客さま。年末に入籍予定のため、金融機関の融資を組むのが難しく結論としては一度見送り、また半年後から動き始めることとなりました。ご家族の状況も関係してきてしまいますので、このあたりは難しいですね。また次の機会にご依頼をいただけるように、情報はお送りしていきたいと思います。
中には止まってしまっている方も、、
少し前にご案内など依頼をもらっているお客さまで、最近は連絡が取れていないお客さまもいらっしゃいました。ご案内を行ったあとに、次の予定が決まっていない方や、物件の情報待ちのお客さまがほとんどでした。購入理由が明確にない場合は、モチベーションの維持も大事になりますね。購入したいと思っていても、中々前に進まない方に対しても次のご提案を考えていきたいと思いました。
新しいお客さまの対応を進めていると、この辺りが手薄になってきてしまうので気をつけていきたいと思います。特に何度かお会いしていて、ご希望やご要望のわかるお客さまに対しては重要ですね。今後の自分の管理方法としてお客さまとお会いした際には、いつどのようなご提案をするかをしっかりとスケジュール管理していきたいと思いました。最近はコツコツやることに対しての自信もついてきたので、早速「お客さま連絡カレンダー」を始めたいと思います。