税理士先生に相談に乗ってもらった

今日は、月次の試算表の作成のため税理士の先生が事務所に来てくれました。
数字に関してはある程度、自分でも管理しているので、毎月大きなくるいはないですが、5月結果としては、可もなく不可なくと言ったところでした。
その後は、部下の嶋村と交流会でどうやったら、士業の方と良い関係が築けるのかについて相談に乗ってもらいました。
先生は、包み隠さずすべて答えてくれて、さらにアドバイスまでくれました。

具体的には、ギブの精神や、自分ができなくても、周りにできる人いれば良いことや、提案できる強みを持った方が、良いと教えてくれました。
実際、先生は私にいろいろな人を紹介してくれます。そのほとんどが朝活や交流会で知り合った人とのことでした。
もっと話を聞きたかったですが、私は予定があったので外出しましたが、その後約2時間近く、嶋村にマンツーマンで、さらにアドバイスをしてくれました。

嶋村と終電近くまで話し合った

私がいなくなった後の話が気になり、帰ってきてから、嶋村にどんな話をしていたのか聞いたら、紹介の話や今後の戦略の話をしてくれたとのことでした。
その話を聞いて、嶋村と具体的なアクションをどうすか話し合いました。
そして、話しながら感じたことは、私自身が行動もしないのに頭でっかちになっていたことに気付きました。

正直、交流会から何か形になったことはないですし、最近ではほとんど交流会も行ってないので、実績もなく、ただそれっぽいことを言っているだけの幻想社長でした。
行動と結果が伴ってないので、税理士の先生のように自ら動いて、動いた結果を話せるようにしないとダメだと思いました。
幸い、嶋村と長く話す中で、自分の中でどうしたいかが明確になったので、まずは小さいところから動いていきます。