自社売主物件の内装仕上がり具合の確認

本日は自分が物件の仕入れを担当した入谷のマンションが、内装工事の完了間近でしたので仕上がり具合の確認をしてきました。
このマンションの特徴は入谷駅から徒歩30秒という立地の良さ、分譲時のオーナーが地権者だった事からマンション全体でも唯一の独立した部屋専用の階段を登ると、そこは戸建てと変わらない玄関があります。その玄関前は広いルーフバルコニーになっているので、通常のマンションの玄関もありますがそちらは勝手口としての使用になってしまいそうです。

その2点だけでも他のマンションにはない大きな特徴なのですが、それ以上に95平米越えの広い部屋がどのようにリフォームされたのか、行く前からワクワクしておりました。
リフォームに関しては私はノータッチで、広告やネットのデザイン系から何でもこなす事務のマキさんと代表の芳賀で動いてもらっているので、自分が営業に専念にできてとてもありがたいです。

リノベーション後を見た感動とワクワク

実際に中を見て感動しました。私はビフォアを知っているので尚更ですが、その変貌ぶりに相応しい言葉はエクセレントでした。
リビングを筆頭に各部屋に入れられたLEDの間接照明、ウォークインクローゼットや勝手口になりそうな方の玄関前にはパントリーなどの贅沢な収納スペース、そして何よりも感動したのが琉球畳の敷かれた小上がりです。その小上がりには作業ができそうな机の造作がされていて足元は掘りごたつのようになっていました。
思わず、「そこで仕事をして疲れたら、そのまま畳に寝転がることができるな」と想像してしまいました。

自分がめちゃくちゃ住みたいと思ったので、直感でこの部屋は売れると思いました。
午後に別のマンションの案内をした、入谷で物件を探していらっしゃるお客様にも撮りたての室内動画をお見せしたのですが、反応は好感触でした。
今後7月に自社で内覧会をやるのですが、リフォームが良いと販売することについても、とてもワクワクします。