宅建勉強する
本日は、宅建の学校がありました。毎週火木行っており、8月からは水曜日になります。本日で法令上の制限が終わり、次回は税関係を行えば、やっと内容を一通り行った形になります。毎日勉強していく中で、勉強への熱の波がかなりあり、思っているより勉強ができなかったりします。とくに休みの日の方が、家事育児など、1人になれる時間ができないため、1〜2時間程度になり、自分なりに改善が必要だなぁと感じます。
最近は、勉強をしていく中で、今まで全く感じなかった楽しさに気づきました。それは着実に知識がついていることを実感できたときです。もちろん宅建勉強自体、0からスタートなので、吸収するしかないため、勉強すれば、そりゃ知識はつき、問題は解けるようになります。ですが今回は、業務に絡む内容でマジでおもしろいなと思いました。気づいたのは、先日契約があった時、青木さんが重要事項説明書を読んでくれたときでした。
興味を持つことの大切さ
今までは、重要事項説明書の中身の内容は、何度も聞いていましたが、よくわからなく、流していました。特に【都市計画法、建築基準法等の法令に基づく制限の概要】のところは、買主様にとって知らなくても困らない内容になり、僕自身も重要視していなかったので、理解をせず語呂レベルで認識していただけでした。ですが、勉強をするにあたって、ゴロゴロ知っている内容が出てきて、物件の状況が頭の中で想像ができ、人生で初めて、重要事項説明を聞いて『面白い!』と思いました。
やはり何事も『面白い』と思えることは、貴重だなと思いました。もちろん現在勉強している時は、まだまだ不安な気持ちが大きいため『やらないと』と思う気持ちもありますが、それと同じぐらい『面白いからやろう』という気持ちも出てきました。あとはどれだけ残りの少ない日数で、問題を解けるかになると思いますので、最後まで気を抜かずに、絶対に合格して、来年は自分で重要事項説明を読みたいと思います。マジで頑張ろう!