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人の会社の営業をするという新しい試み

  • 2023.07.29
  • 嶋村 友章

きっかけは交流会での出会いから

本日は行政書士の先生、弊社代表の芳賀と埼玉のとある巨大団地にピンポン営業に行ってきました。
きっかけは交流会で出会ってすぐ、5月の末に行政書士の先生と2人で飲んでいて意気投合した中で、僕が提案した営業方法に賛同してくれたことが始まりでした。
その団地は総戸数2500の内、約半分が中国の方が住んでいると言われており、先生がメイン業務にしようとしている永住権や在留資格申請を必要としている方へのアプローチが営業の目的です。

その後、芳賀に話すと、それまで関係のない芳賀が、先生の営業用チラシをパソコンで作成してくれて、今月にお会いした際に持って行きました。
「まるで、業者が作った出来栄えです」と、とても感動してくださったのが嬉しかったです。
決して、僕が作った訳ではないのですが。
ちなみに、先生は先日の交流会の前日という急なお声がけにも関わらず駆けつけてくれました。

諦めムードからの値千金

そんなきっかけから本日、ピンポン営業をすることになりました。
先生は元々、会社員時代にB toBの営業をされていたそうですが、個人宅への営業はした事がなかったそうです。
私が考えた話す内容とフローをお伝えして、私は先生と一緒に付いて行き、芳賀とは別々でピンポンしました。
50件ほど日本人の表札を避け、ピンポンしたところで芳賀から電話があり、集まって進捗を報告しました。

結果は、8人と接触して目的の中国の方と話せたのは1人だけでした。
芳賀も同じ感じで、中国の方のヒット率が悪いようでした。
それでも先生はその後、一人でピンポンした結果、20分前後で、将来的に申請をしそうな2人の中国の方と話せたそうで、笑顔で帰ってきました。
その表情は始まりとは別人の顔で、表情がイキイキとしていて、かなり手応えを感じたそうです。
帰りに僕たちにお礼まで用意していただいていて、逆に申し訳なかったのですが、先生に喜んでもらうことができ、僕もここ最近で一番嬉しかったです。

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