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常にアンテナを張る

  • 2023.08.03
  • 川畑 亮馬

本日はお客様のもとへ

本日は、H様の本審査申込とリフォームの打合せでお会いしました。最近の本審査申込は、WEB上で完結したり、郵送で行ったり、銀行に行ったりなど、それぞれの銀行によってやり方が違います。少し昔は、銀行で行う場合は、一緒に僕も行っていたのですが、事前に銀行の担当に伝えていれば、不動産営業いなくてもスムーズに進むため、最近は一緒には行っておりませんでした。今回は、自己資金が細かくわかりにくかったのと、初めての融資銀行だったため、少し心配なことがあり、立会うことにしました。

その他に、リフォームのプランが出たため、この間取りで問題ないか?等、直接対面し、お話ししたかったので、ちょうどよかったです。現地打合せの際に、こうしたい〜とご要望を伝えていても、金額面や梁など様々なことが原因で、なかなか予想通りにいかないので、大変だなと思いました。普段から弊社売主のリノベーション物件の内装を担当してる代表の芳賀とマキさんは普通じゃないな(めっちゃ褒めてます)とあらためて感じました。

銀行担当と仲良くなる

今回は銀行に行ったため、担当者と直接話せるのはかなり貴重なので、いろいろお話を聞きました。やはり信金は地場の物件に強いなと思いました。他の銀行だと、平米数や築年数の関係で、入口の時点で融資できませんと言われる物件でも、融資をしてくれるケースがあるとのことです。金利や信頼性だけで考えると、じぶん銀行は最低0.1%台や、メガバンクの安心さなどありますが、懸念材料があると、融資対象外になってしまうケースが多いので、『とりあえず困ったら信金』と思っていこうと思います。

実際に今回の物件も他の銀行では、そもそも受け付けてくれなかったり、住宅ローンではなく投資ローンだったり、金額が全く出なかったりなどしてました。銀行も常にアップデートしていくので、それ以上に僕自身も知識をアップデートする必要が大切だなと強く感じました。なので今回のようなお話が聞ける機会があるのであれば、常にアンテナを張って知識を入れていきたいと思います。

 

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