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専任物件の案内

  • 2023.09.30
  • 川畑 亮馬

久々のご案内

本日は、以前より販売をお願いされているY様の専任物件のご案内がありました。先週いきなり不動産業者2社から内見依頼のご連絡があり、そのうちの1社が内見した感じでした。S様の物件は中古戸建になりますが、道路に面していないため、再建築不可物件になります。そのため一般的な住宅ローンが使えず、使えたとしても無担保の高金利な銀行や、現金購入の2択になるかなと思います。

実際に不動産業者やお客様から、内見希望のお問い合わせは多いですが、購入手段が限られているため、事前に確認し、難しい場合はお断りしております。Y様は仕事柄、日本にいらっしゃらないことが多いため、僕に鍵を任せてもらっております。内見の数が多ければ多いほど汚れや傷ができる可能性が高くなると思います。なのでせっかくリノベーションして綺麗な状態の部屋を汚すわけにはいかないので、最低限購入できるかたのみご案内している形になります。

当たり前なことが本当な大切

実際に本日立会いしてみて思ったことは、当たり前なことができないと、簡単に信用を無くすなと思いました。普段は買主仲介が多いので、今回みたいな売主仲介は、他社の営業がどんな感じで、お客様に提案や案内をやるのか毎回楽しみにしてます。ですが今回は予定の時間にお客様が物件前に到着しましたが、買主仲介の営業が来ず、5分待っても来なかったため、先にご案内することにしました。

予定より10分遅れたタイミングで、仲介から遅刻するとご連絡があり、実際に来たのは20分後でした。遅刻するのはしょうがないとしても、もっと事前に連絡できなかったのか?と思います。これは僕にも言えることで、どんなに物件を気に入ったとしても、信用を失ってしまうと意味がないと改めて感じました。そもそもいきなり信用してもらうのは、無理だと思います。一つ一つ丁寧にコツコツやることによって積み上がり、信用されると思いますので、意識してやっていきたいと思います。

 

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