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戸建の電気開通手続き

  • 2023.08.28
  • 事務員・青木

「供給地点番号が特定できません」

「出社したら電気開通!」と息巻いて出社しました。
昨日、電気開通をということだったのでネットで手続きを試みましたが、供給地点番号が特定できなかったので、電話での手続きとなりました。
東京電力は朝の9時から受付開始なので、それに合わせてパソコンを立ち上げてスタンバイとなりました。

9時を待って、東京電力のオペレーターさんにお伝えしても、「供給地点番号が特定できません」とのこと。
最近建築された建物かと確認してみても、10年以上建っている物件だったのでそんなこともあるのかと感じました。また、こちらで地図を確認してみても、聞いている住所と写真とではカッチリとははまらず、現地確認しないと開通できないとのことでした。

オペレーターさんに、物件の外見・外壁は、表札はあるか、周辺には目印になる建物はありますか、何階建ての建物ですかなど、聞かれたことをお伝えして、なるべく早めに開通をお願いしたい旨も伝えて探していただきます。

 

現地調査後に開通

結局のところ、現地に調査員を派遣してからの特定作業となり、この電話で特定して電気開通することはできないということでした。一戸建て等ではこういう場合がありますので、次回は供給地点特定番号、お客様番号等をお手元にご用意くださいとお聞きしまて、現地の調査員さん待ちとなりました。

「あの東京電力でもわからないものなのかね」と独り言ちていると、社内に「この物件に行ってエアコン使ってましたよ?」と驚きのフレーズが、、、。
もしかして株式会社TwinCompanyで契約していたかと探してみましたが、あるはずもなく、内装業者さんが契約してくださっていたのでしょう。

なかなか電話が来ないので、銀行に預入に行って戻ってくると、案の定「電話ありましたよ」と。しかし、「僕でわかったので対応しておきました」と言われて感動いたしました。
「東京電力でも地道にいくんですね、、、」と思ったところで、本日の日報は終わります。

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