インタビューを聞きながら気付いたこと
今日は、株式会社グラウンドの鈴木社長(@kojisuzuki77)が、売主様とインタビューを行うということで、同席させてもらいました。
インタビューは、売却のきっかけや、依頼するまでの経緯など、売主様は赤裸々に教えてくれました。
その中で印象的だったのが、「嘘をついていなそう」「話に根拠があった」「リアルをしりたかった」
これを聞いて、私はハッとしました。
それは、私が営業する時、いつもよそ行きの顔で、少しでもよく見せようと思う気持ちがあったからです。
背伸びをしている自分は、側から見たらそれは滑稽な姿だったと思います。
そして、背伸びしているので、バレないか不安で、なにかと気にしていましたが、すべて勘違いでした。
お客さんが求めているものはそこではなく、素の自分と事実。
話を聞き私の心の変化
1時間ちょっとのロングインタビューは、いままで知らなかったことや、当たり前だと思っていたことが、そうでないことに気づきました。
他には、売主様が何を考え何を思っているのかや、実際に行動したことが、合っているかを確認をすることが、本当に大切だと感じました。
そして、驚いたのがお客様から「もう少し堪能したかった」
もちろん、一連の流れは知っているので、そうなってもおかしくはないのですが、不動産売却において、一般的な展開ではないので、私の中で衝撃的でした。
ただ、これを知ってしまった以上私は、もう後にはもどれないです。
これができたらどんな楽しんだろと、想像すると本当にワクワクします。
鈴木社長が言っていた、「売却にだって購入と一緒で楽しいものだと思う」
それは、やり方や販売方法、考え方によって変わることを学びました。