何回も間違えてしまいました

今日は、世田谷のマンションの、仕入契約に行ってきました。
約束の時間に遅れないように、少し早く事務所を出ましたが、大井町で急行に乗ってしまい、さらに、二子玉川で、半蔵門線に乗ってしまい、結局、用賀からタクシーで現地へ。
現地には、20分前に着いて、忘れ物がないか確認すると、捺印後に印鑑をふくティッシュがなかったので、コンビニで購入。
ティッシュをカバンの中に入れようとした瞬間、ティッシュがカバンの中から、、、

そんなつまづきだらけでしたが、仕事はしっかり行いました。
物件の引渡し期日や、手付解除や契約不適合の免責など、契約書の内容を説明をさせていただき、無事契約締結することができました。
その後は、売却時のお気持ちを聞かせていただきました。

人の優しさにふれた

自社買取の場合、付帯設備表も重要事項説明書も不要なので、売主さんからしたから、「えっ、こんだけ」と呆気にとられるかも知れません（本当にシンプルです）
手元に残る書類も少ないので、不安になる方もいるかもしれませんが、引渡しまで抜かりなく対応いたします。
購入にしても、売却にしても、人それぞれ思い出があると思うので、少しでもお客さんが求めているものを、提供できるように考えていきます。

帰りの電車ではウトウトしてしまい、気付くと、、、
膝に何か感じると思ったら、目の前におばあちゃんが微笑んでいました。
そして、おばあちゃんは「終点だよ」と言い残して、その場を去っていきました。
この電車は、折り返しの電車なので、おそらく、そういうことも気にしてくれたんだと思うと、なんだか嬉しくなりました。
最近、人の優しさを感じることが多いので、私も仕事を通じて、なにか優しさを表現できればと思います。